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裏側を見事に描い

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裏側を見事に描い

伊丹十三監督の映画はどれもどろくさいのに面白い。
 今日は珍しくビデオで「スーパーの女」を見た。
 スーパーの専務役に津川雅彦。幼馴染の女を宮本信子。

 スーパーの経営手腕がまるでない専務の津川が幼馴染の宮本信子にすし屋でばったりあう。
 二人とも夫を亡くし、妻を亡くしたもの同士。
 主婦歴が長い宮本はあちこちのスーパーを津川と見て歩き、売れる店、売れない店の欠点や商品のチェックをして歩く。
 宮本信子は津川の店のレジ係として勤務して、その手腕をいかんなく発揮して傾きかかったスーパーを見事立て直すという筋立てである。;

 これがスーパーの裏側を見事に描いて(たとえば、古くなった生鮮食料品のパックを翌日はがして当日の価格と表示に付け替える=リパックして、あたかも新しいもののようにすることや、売れ残りの惣菜をかき集めて詰め合わせにしたり、古い揚げ物を再度揚げなおしたり)。
 近隣のスーパーでも心当たりがありそうな裏手法だ。

 そう思ったら製造日偽装問題で社会問題を起こした和菓子の老舗「赤福」が今度は店頭残りの「赤福」を回収しその製品から餡子だけを取りグループ会社に一部販売していた事実が判明。
 伊丹の映画にでてくることはこうして日常にもあり、老舗菓子屋でも営々と行われていたということに慄然となる。

 2015年1月7日、AP通信によると、日本マクドナルドは昨年12月に大阪の店舗で販売したフライドポテトに人の歯が混入していたことを発表した。
 そして最近では「カレーハウスCoCo壱番屋」を全国展開する「壱番屋」が1月13日、愛知県一宮市の工場で製造された「冷凍ビーフカツ」に異物混入の可能性があり、廃棄処分を委託した産業廃棄物処理業者「ダイコー」によって愛知県内のスーパーへ転売されていたと発表。
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